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2005年7月、夫と共にツェルマットに滞在してトレッキングの旅をしました。2日目にはマッターホルンにより近いシュバルツゼーで2泊ヘルリン小屋まで登りました。
シュバルツゼーで2泊して、朝日に照らされた素晴らしマッターホルンを見ることが出来ました。
飛行機の窓についた霜の結晶。顕微鏡で見ているように綺麗でした。 ツエルマットの街はづれからのマッターホルン シュバルツゼーの小さな礼拝堂 夕方になるとシュバルツぜーのホテルの周りに羊が帰ってくる

ゴルナー氷河を歩く
ローテンボーデンへの長い道.とんがり山の向こうはマッターホルン ブライトホルンへ。30cmの新雪で私はここでgive up。いってらっしゃい 草丈10cm程。ニードリッヒ・グロッケンブルーメ(可愛い釣鐘草)
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下に続く



飛行機の窓についた結晶とてもきれいでした
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環境保護の為ツエルマットにはカートレインで入る

夜の散歩。
ネズミ返しのある一角
登山地下鉄の駅スネガー。
ここからのマッターホルンは素晴らしいが、残念ながら雲の中
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ゴルナグラード展望台から、6日目に歩くゴルナー氷河とモンテローザ方面を見る。





この日は一駅下のローテンボーデンからフーリまでハイキング。ロープウエイで2583mシュバルツゼーのホテルまで登る
逆さマッターホルンは、微かに見えただけ。



花や景色を楽しみながらフーリに向かう
お茶タイム、人懐こいレストランお嬢さん
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マッターホルン・ヘルリン小屋へ
シュバルツゼーのホテルには2泊する。早起きをして朝焼けのマッターホルンをみる。寒かった。


赤丸のヘルリン小屋3279Mまで登る。
← 花は凍っても日が差してくれば生々きとする。


普段水泳をしているので何とかなるかなーと思っていたのは甘い考えだった。山岳会に属している方が多くついてゆくのがやっと。登りはカメラはリュックの中へ。ヘルリン小屋まではキツイ登りだった。
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シュバルツゼー(黒い湖)のほとりに建つ小さな礼拝堂
シュバルツゼーからツエルマットに帰る途中にある村、ツムットという10軒程の村、ネズミ返しが残っていた。
ここで、コーヒータイム。。
ツエルマットは、もう遠くない
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モンテローザ小屋へ
←ローテンボーデンからだらだらと長い下りがあって、ここから氷河に下りる急勾配がある。見上げればゴルナグラード展望台が、はるか上に。
右上  これから後ろの氷河に登ってゴルナー氷河を横断する。



この日も歩くときはカメラはリュックの中、これは夫の写真。
ガイドが氷をクレパスに投げると、高い音をたてて深く落ちていった。
見えたモンテローザ小屋!!!長かった!
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帰りも長い。
ブライトホルンへ

ブライトホルン
4164mへ
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スイスで出会った花・はな・花
←エーデルワイス→
←朝露






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       花畑
←マンテマ
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クモノスバンダイソウ    →           

ケラスティウム・ラティフォリウム




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アルペンアスター
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タマシャジン(魔女の爪)
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ゲンティアナ・ベルナ




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ミヤマツリガネソウ
 私の 大好きな花  トロリュウス
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花の名前    スイスアルプス花図鑑、インターネットで調べましたが正確で無い場合はお許しください。

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